【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「ポータブル型ナビの常識を超える実力」…パナソニック ストラーダポケット CN-MP200DL

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「ポータブル型ナビの常識を超える実力」…パナソニック  ストラーダポケット CN-MP200DL
【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「ポータブル型ナビの常識を超える実力」…パナソニック ストラーダポケット CN-MP200DL 全 12 枚 拡大写真

ポータブル型ナビは簡単に取り付けられる手軽さがある一方で、自車位置を測位したり目的地を探す能力ではまり期待できないといった印象を持たれることが少なくなかった。

【画像全12枚】

◆ポータブル型ナビの常識を超える

そんな状況に一石を投じるべく登場したのが新型『ストラーダポケット』である。ジャイロセンサー+加速度センサーを備えた「迷いまセンサー」を搭載して、GPS信号の受信状況に左右されない測位能力を実現。地図データは4GBのマイクロSDHCに収録したことで行きたいところをピンポイントで絞り込む。その能力は従来のポータブル型ナビの常識を超えるレベルを実現したと言っていいだろう。

測位能力のチェックは、都内の高架道下やビルの狭間、それにトンネル内の分岐などを走行し、その対応度から判断を行った。この中でストラーダポケットは、GPS信号が完全に遮断されなければまず影響を受けることはない。難しい測位状況下でもルート上を正確にトレースして見せたのだ。さすがにGPS信号が届かない地下駐車場の周回では多少の誤差を発生したが、出口付近でGPS信号をキャッチすると即座に正確な位置に復帰。これなら実際の走行で不安を感じることはないだろう。

◆ネット上のPOIを探せるGoogleマップ連携

サイズが小さめのポータブル型ナビとはいえ、カーナビであることに変わりはない。目的地が上手に探し出せなければカーナビがカーナビとして機能しなくなってしまうのだ。

新型ストラーダ・ポケットにはこれを克服するために、4GBの大容量を確保。地図データのバージョンアップも容易なマイクロSDHCにこれらすべてのデータを収録したのだ。ここで感心したのがGoogleマップと連携したことである。いくらカーナビの検索能力が高くても、オープンしたての施設や、季節に合わせた旬な情報を得ることは難しい。

Googleマップならこうした情報もいち早く探し出せるわけで、とくに曖昧なキーワードでも探し出せる対応力の高さはどのカーナビだって叶わない。そうした高い検索能力で核とした情報をカーナビ上にそのまま反映できるのだ。

《会田肇》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  2. 三菱『デリカD:6』予想CG公開! PHEVを採用? D:5の進化のゆくえ
  3. ランボルギーニ『ミウラ』誕生60周年、電動スーパーカー『レヴエルト』に「ミウラ 60° オマージュ」…世界限定99台
  4. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
  5. 軽EV『ラッコ』、発売2週間で累計受注1000台突破…BYDの日本導入モデル最速ペース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る