スズキ、電動アシスト自転車 ラブシリーズ を新基準に対応

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、電動アシスト自転車 ラブシリーズ を新基準に対応
スズキ、電動アシスト自転車 ラブシリーズ を新基準に対応 全 4 枚 拡大写真

スズキは、電動アシスト自転車『ラブSNA24』と『ラブSNA26』を全面改良して7月20日から販売を開始すると発表した。

今回のラブSNA24、ラブSNA26の全面改良では、電動アシスト自転車の新基準に対応しアシスト比率を高めることで、上り坂・発進・低速走行などにおける人の負担や疲労を軽減するほか、アシスト力を自動的にコントロールする「オートマチックモード」、パワフルな「パワーモード」、長距離走行重視の「エコモード」の3つのアシストモードを採用した。
 
軽量なリチウムイオンバッテリーを採用し、一回のフル充電にかかる時間を約2時間に短縮した。エコモード使用時には走行距離約43kmを実現した。
 
ハンドルグリップを回転させることで、スムーズに変速できる「内装3段変速(グリップ式)」を採用した。
 
車体色は、銀(プラズマシルバー)、青(スパークブルー)、白(アイボリーホワイト)の3色。
 
価格は両モデルとも8万5800円で、シリーズ合計で年間2000台の販売を計画している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る