トヨタ iQ バリエーション拡大…GAZOOレーシングバージョンも

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ iQ バリエーション拡大…GAZOOレーシングバージョンも
トヨタ iQ バリエーション拡大…GAZOOレーシングバージョンも 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、国内で『iQ』のバリエーションを拡大すると発表した。

【画像全2枚】

iQは、超小型ボディに4人乗車可能な超高効率パッケージを実現、サイズを感じさせない独自のデザインで存在感と上質感を創出する車として鳴り物入りで発売したものの、販売は低迷が続いている。今回「自分らしさを表現したい個性派層」の幅広いニーズに対応することで、販売をてこ入れする。
 
具体的には、国内では、「GAZOOレーシング」から、足回りやハンドリングをスポーティーにカスタマイズし、iQの特徴である俊敏性と高速での走行安定性を高次元で実現した限定車をネッツ店を通じて11月から販売するほか、女性や若年層をターゲットに、内外装により趣向を凝らしたクルマも投入していく方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る