スズキ、中国の長安鈴木での累計生産台数が100万台を達成

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スズキ、中国の長安鈴木での累計生産台数が100万台を達成
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スズキは、中国での四輪車の生産・販売合弁会社の重慶長安鈴木汽車のスズキ四輪車の生産台数が累計で100万台に達したと発表した。

長安鈴木は、1995年5月の生産開始以来、スズキの車作りのノウハウを用いながら、中国市場に、手頃な価格で買うことの出来る車作りを目指してきた。第1号の生産車は『アルト(奥拓)』で、同車は長安鈴木の累計生産台数でも半分の約50万台を占めており、スズキブランドを中国国内で広く知らしめる車となった。

その後『カルタス(羚羊)』や、『スイフト(雨燕)』、『SX4(天語)』などの車を生産・販売し、今年4月の上海モーターショーでは小型車である新型アルト(新奥拓)を出品、今夏から長安鈴木で生産・販売する予定だ。

《レスポンス編集部》

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