パンダを乗せたのは誰だ!?…衝撃の映像

モータースポーツ/エンタメ 映画
パンダを乗せたのは誰だ!?…衝撃の映像
パンダを乗せたのは誰だ!?…衝撃の映像 全 3 枚 拡大写真

フィアットは6月29日、フランスで行われた「第56回カンヌ国際広告祭」で、史上初の4賞を同時受賞したことを明らかにした。4賞のうち金賞に輝いた作品が、動画共有サイトで公開されている。

フィルム部門とアウトドア部門の2部門で金賞に輝いたのが、フィアットの新しいブランドキャンペーン広告だ。その内容は、最もフレンドリーな動物といわれるパンダとフィアット『500』が登場し、フィアットの環境に優しい車作りをアピールするというもの。

フィアットによると、欧州で2008年に販売したフィアット全車の平均CO2排出量は133.7g/km。これは全メーカー中、最も少ない数値だという。それを表現するために、愛嬌ある表情が親しみやすさナンバーワンの動物、パンダの起用となった。

とはいえ、広告映像の内容は日本の感覚からすると理解しがたいかもしれない。これも、イタリア人気質なのだろうか。というよりカンヌで金賞受賞なのだから、欧州特有のユーモアセンスかもしれないが……。

同じく今年のカンヌ国際広告祭で、グランプリに輝いた「夕張夫妻」も真っ青の広告映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る