【燃費男 1000マイル無給油 挑戦】ガソリン残量の危機

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【燃費男 1000マイル無給油 挑戦】ガソリン残量の危機
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インターネットでこのイベントを知った十数台の燃費マニアの『プリウス』が並走してくれるなか、7時45分に足柄SAを通過。登りが続いたため、この挑戦で最低となる27.4km/リットルを記録してしまいました。ここからの長い下りで日本坂SAに着いた時には、33.6km/リットルに改善。そんな中、ユラプリ号は35.1km/リットルという数字を記録していました。

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レーシングカーデザイナーの由良さんが運転するユラプリ号は、この日の為にスポンサーのヨコハマタイヤから提供されたエコタイヤ『Earth-1』をスペシャルチューニングして空気圧も3.5気圧に上げているとの事。こちらは、グッドイヤーの『GT3』を標準の空気圧2.5/2.4気圧にしているからこれでは話しにならない。並走して来た燃費の女王ポプリさんから足踏み式のポンプを借りて焦りまくって踏み、何とか3.0気圧にまで上げました。

『インサイト』は、31.3km/リットルと中々の健闘。ここからはドライバーを高見さんにチェンジしてスタート。次の養老SAを目指します。梅雨の前で、曇り空というエアコンを使わないチャレンジには最適の気候に恵まれました。外気温は早朝のスタート時は18度だったのが、最高で27度まで上がりましたが、何とか凌げる気温です。

養老SAで止まって、ユラプリ号と燃費データの交換。下りは、空力的なチューニングを施しカーボン製のディフューザーまで装備するユラプリ号が圧倒的に有利でしたが、排気量が拡大された新型プリウスは登りの多い区間燃費で2回ユラプリ号を破りました。

予定の時間より遅れながらも、壇ノ浦に着いたのが8日の0時38分。ここでインサイトは燃費をチェックして引き返す予定だったのですが、取りあえず九州に上陸してから引き返す事になりました。美東SAまで1085km、33.80リットルを給油して満タン法での燃費は32.1km/リットル。燃費計の数字は30.8km/リットルとなかなかの好燃費でした。

さて、1000kmを越えた時点で顕著になってきたのが、新型プリウスのガソリン残量の問題でした。20型(2代目)も30型(新型)もタンク容量は公称45リットル。最大58リットル入る20型ユラプリ号のガソリンはたっぷり残っているのに、室内容積を広げる為にとタンク容量を縮小した新型プリウスは、燃料計の残量が2目盛だけとなってしまいました。

《宮野滋》

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