【レクサス HS250h 発表】予約受注3000台と好発進

自動車 ニューモデル 新型車
【レクサス HS250h 発表】予約受注3000台と好発進
【レクサス HS250h 発表】予約受注3000台と好発進 全 9 枚 拡大写真

『HS250h』の発表会でレクサス部門の営業を担当する古谷俊男専務は、ハイブリッド車(HV)には「エコカーへの優遇税制や補助金というフォローの風が吹いている」と述べ、HS250hの国内予約受注がすでに3000台を突破したと明らかにした。 

国内ではモデルサイクルで月500台の販売計画であり、トヨタ『プリウス』ほどではないが好調な発進となっている。HS250hの場合、エコカー減免税による免税額は最大で約30万円となる。

古谷専務は「プリウスやホンダさんの『インサイト』により、HVへの関心が高まりブームとなっていることが大きい」とも指摘した。

HS250hは9月からレクサスブランドとしては最大の市場である北米にも投入する計画。北米では月2400台の販売を計画しているという。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る