東京おもちゃショー09…チョロQがハイブリッドに!

自動車 ニューモデル 新型車
東京おもちゃショー09…チョロQがハイブリッドに!
東京おもちゃショー09…チョロQがハイブリッドに! 全 4 枚 拡大写真

動力付きミニカーシリーズ、タカラトミーの『チョロQ』は、誕生30周年の今年、『チョロQハイブリッド!』(感嘆符付き)として生まれ変わる。東京おもちゃショー2009に新製品が展示され、9月下旬より順次発売される。

新製品はボディとシャーシを交換できるようになった。ボディを「プルバックゼンマイ駆動シャーシ」と「リモコンシャーシ(モーター駆動シャーシ)」に乗せかえられる。

付属のパーツをとりつけるとアクション(スタント、曲芸)走行ができ、また専用のサーキットを走行することもできる。

モーター駆動シャーシの電源は、従来のリモコンチョロQ『Qステア』がボタン電池であったのに対し、充電式となった。5分間充電で5分間走行できる。

複数の動力源をもつので“ハイブリッド”と呼ぶものの、同時には使えないのでややこじつけ。いっぽうプルバックゼンマイ駆動は、フリクション(弾み車)とのハイブリッドであることが本来の特徴だ。

リモコンタイプ(第一弾全6種) 2100円
ゼンマイタイプ(第一弾全3種) 500円

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る