ヤマダ電機とウエストHD、太陽光発電システムで合弁

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマダ電機は21日、ウエストホールディングスと、太陽光発電システムを販売・施工する合弁会社を設立することで合意したことを明らかにした。

太陽光発電システム及びオール電化の企画・販売・施工・アフターメンテナンス・保証を行う新会社は「ヤマダ電機ソーラーエナジー」で資本金は1000万円。ヤマダ電機が60%、ウエスト社が40%出資する。
 
ヤマダ電機は、太陽光発電システムやIHクッキングヒーター、エコキュートなどのオール電化コーナーを160店舗で展開している。今年度は、これを約400店舗にまで拡大する予定。

今回の合弁会社の設立により、ヤマダ電機の全国的店舗ネットワークやインフラ、スケールメリットを活かし、営業(店頭販売及び外商機能)から工事施工・アフターメンテナンスや保証までの一貫した体制を構築し、今後の成長が期待される太陽光発電システム事業を強化するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る