MINIコンバーチブルが国際芸術祭に出展…作品でコミュニケーター

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MINIコンバーチブルが国際芸術祭に出展…作品でコミュニケーター
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BMWジャパンのブランドであるMINIが、7月25日から9月13日まで新潟県越後妻有地域の里山を舞台に開催される世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2009」に協賛する。

大地の芸術祭は、越後妻有地域の里山を舞台に、3年に1度開催される芸術祭。地域に内在するさまざまな価値を、アートを媒介として掘り起こし、その魅力を高めて世界に発信、地域活性化の道筋を築いていこうと10年前から始まっている。 

会期中、クリエーターの田辺明寛氏(京都精華大学 デザイン学部在籍中)が、越後妻有の「空」と『MINIコンバーチブル』の「Always Open」をイメージして世界に2台しかない特別なMINIをデザインした。開催期間中、イベントを訪れるVIPを乗せてアートをめぐるコミュニケーターとしての役割を果たす。

特別なデザインが施されたMINIは、今年4月に発売を開始したばかりの『MINIクーパー・コンバーチブル』と、『MINIクーパー・S・コンバーチブル』。ホライゾン・ブルーのMINIは越後妻有の「夜の空」、ペッパー・ホワイトのMINIは「昼の空」をテーマにデザインされている。

《レスポンス編集部》

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