MINIコンバーチブルが国際芸術祭に出展…作品でコミュニケーター
自動車 ビジネス
企業動向

大地の芸術祭は、越後妻有地域の里山を舞台に、3年に1度開催される芸術祭。地域に内在するさまざまな価値を、アートを媒介として掘り起こし、その魅力を高めて世界に発信、地域活性化の道筋を築いていこうと10年前から始まっている。
会期中、クリエーターの田辺明寛氏(京都精華大学 デザイン学部在籍中)が、越後妻有の「空」と『MINIコンバーチブル』の「Always Open」をイメージして世界に2台しかない特別なMINIをデザインした。開催期間中、イベントを訪れるVIPを乗せてアートをめぐるコミュニケーターとしての役割を果たす。
特別なデザインが施されたMINIは、今年4月に発売を開始したばかりの『MINIクーパー・コンバーチブル』と、『MINIクーパー・S・コンバーチブル』。ホライゾン・ブルーのMINIは越後妻有の「夜の空」、ペッパー・ホワイトのMINIは「昼の空」をテーマにデザインされている。
《レスポンス編集部》