三菱自動車、減・減・減…6月実績

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車は28日、6月の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。

国内生産は3万2904台(前年同月比45.1%)、8か月連続前年比減。海外生産は2万4887台(65.7%)。世界総生産は5万7791台(52.2%)で、16か月連続で前年比減を続ける。

国内販売は1万3321台(84.8%)で22か月連続減。軽自動車および輸入車を含む市場シェアは3.7%で、前年同月から0.1%ダウンした。

『コルト』が1116台(133.4%)で堅調だったほかは、『ギャランフォルティス』193台(46.5%)、『デリカD:5』1313台(82.7%)、『パジェロ』153台(84.1%)、『eKワゴン』2504台(58.7%)、『i』447台(43.0%)、『トッポ』1074台(2008年9月17日発売)など。

輸出出荷は1万4584台(24.9%)で、8か月連続前年比減。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る