レクサス IS にバージョンFを追加

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス IS にバージョンFを追加
レクサス IS にバージョンFを追加 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、レクサス『IS』を一部改良し、8月5日から発売する。

今回の改良では、専用メッシュタイプのフロントグリル・リヤスポイラー・スポーツシート(フロント)・本革ステアリングホイール・外板色(エクシードブルーメタリック)などを採用した「version F」を新たに設定した。

また、従来のHDDナビゲーション(全車標準装備)に、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備する。

一方で、「IS250」(version L、F、Sを除くベーシックグレード)は、ディスチャージヘッドランプなど一部装備を、標準装備からオプション設定に変更し、スターティングプライスを引き下げた。

外板色にはカトレアマイカメタリックを新設定した。version Lの本木目パネル色にダークブラウンを追加設定した。

最低価格はIS250の2WD(FR)で392万円からとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る