三菱 eKシリーズ 一部改良…減税モデル拡大
自動車 ニューモデル
新型車

今回の改良では、NA(自然吸気)エンジン車のエンジン、トランスミッションの制御見直しや、走行抵抗の低減などで改良、10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)を0.4 - 2.2km/リットル向上。これによりeKワゴンで4つのグレード、eKスポーツで2つのグレードが、あらたにエコカー減税(50%軽減)に適合となる。
また、ボディカラーについては、eKワゴンに、ラズベリーレッドパールを新たに設定、eKスポーツには、新色のミスティックバイオレットパールを設定した。
さらに、オプションのMMES(ナビゲーション)をHDD(ハードディスクドライブ)から、省電力性・耐衝撃性に優れたSSD(ソリッドステートドライブ)タイプに変更した。
価格は、eKワゴン「GSグレード」の2WDが、111万3000円。
《レスポンス編集部》