新車販売、補助金効果で小幅なマイナス幅…7月

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新車販売、補助金効果で小幅なマイナス幅…7月
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日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比4.2%減の28万9927台となり、12か月連続前年割れとなったものの、昨年9月以来1ケタのマイナス幅にとどまった。

環境対応車購入の補助金制度の効果で、乗用車は同0.6%減の26万6173台と、前年並みになった。特に普通乗用車は『プリウス』などが全体をけん引、同0.5%増の11万8539台となった。小型乗用車は同1.4%減の14万7634台だった。
 
一方でトラックは同32.0%減の2万2856台と、依然として低迷している。特に普通トラックは同42.4%減の6761台とほぼ半減、小型トラックは同26.5%減の1万6095台だった。
 
バスは同26.9%減の898台だった。

《レスポンス編集部》

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