全体相場は大幅反発。企業業績の回復期待から個人投資家の買いが主力銘柄に入り、内閣府発表の6月の景気動向指数速報値の上昇幅が1980年以降最大となったことも加わり、後場から上げ足を速めた。
平均株価は前日比135円高の1万388円と2日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株はハイテク株とともに買いを集め軒並み高となった。
トヨタ自動車が150円高の4130円、日産自動車が21円高の702円と反発。ホンダも110円高の3110円と反発し、年初来高値を更新した。
全体相場は大幅反発。企業業績の回復期待から個人投資家の買いが主力銘柄に入り、内閣府発表の6月の景気動向指数速報値の上昇幅が1980年以降最大となったことも加わり、後場から上げ足を速めた。
平均株価は前日比135円高の1万388円と2日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株はハイテク株とともに買いを集め軒並み高となった。
トヨタ自動車が150円高の4130円、日産自動車が21円高の702円と反発。ホンダも110円高の3110円と反発し、年初来高値を更新した。
《山口邦夫》