普通トラック販売、49.0%減と不振続く…7月

自動車 ビジネス 企業動向

トラック業界がまとめた7月の普通トラックの販売台数は前年同月比49.0%減の2890台と半減した。

景気後退の影響で物流需要が低迷、トラック運送事業者の経営も悪化していることから代替えを先送りする動きが依然として強い。

大型トラックは同50.0%減の1583台、中型トラックが同47.7%減の1307台だった。
 
ブランド別では、いすゞが同44.6%減の959台でシェアトップとなった。日野は同51.7%減の895台だった。
 
三菱ふそうは同56.5%減の557台、日産ディーゼルが同40.4%減の479台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  4. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  5. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る