【レクサス HS250h 試乗】ゴルフバッグが4つ入らなければ…岩貞るみこ

試乗記 国産車
【レクサス HS250h 試乗】ゴルフバッグが4つ入らなければ…岩貞るみこ
【レクサス HS250h 試乗】ゴルフバッグが4つ入らなければ…岩貞るみこ 全 8 枚 拡大写真

いまやユーザーの平均年齢が著しく高いセダンにおいて、トランクの広さは最重要課題だろう。だってせっかくハイブリッドにして「俺もそろそろ環境を考えようと思ってね」と言おうにも、お友達であるゴルフ仲間のバッグが4つ入らなければ、クルマを見せる機会はないのだから。だから『LS』でも『GS』でもなく、『HS250h』の存在は重要なのである。

【画像全8枚】

ちょっと高めの天井で、後部座席も十分に広く、これならゴルフ仲間もゆったりくつろいでくれることだろう。こんなに斬新にしちゃって大丈夫なの? と心配するインテリア、特にシフトレバー周辺の未来的なデザインも、同乗したゴルフ仲間に「あれ、これハイブリッド?」と言わせる為のお膳立てとしては申し分ない。

2.4リットルエンジンでありながら、10・15モード燃費23km/リットルというのはすばらしい。燃費がよければ遠出も苦にならず、どんどん外出してくれることだろう。亭主元気で留守がいいと願う団塊の世代妻にも、きっと歓迎されると思う。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★

岩貞るみこ|モータージャーナリスト
1962年横浜市出身。いま一番購買力があるとされるアラフィー世代を代弁する軽妙な論調に定評あり。交通安全啓蒙に力を注ぐほか、子供たちに命の大切さを伝えるノンフィクション作家としても活動。近著に『ハチ公物語 - 待ちつづけた犬 -』(講談社青い鳥文庫)。

《岩貞るみこ》

岩貞るみこ

岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家 イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。レスポンスでは、女性ユーザーの本音で語るインプレを執筆するほか、コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。著書に「未来のクルマができるまで 世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI」「ハチ公物語」「命をつなげ!ドクターヘリ」ほか多数。2024年6月に最新刊「こちら、沖縄美ら海水族館 動物健康管理室。」を上梓(すべて講談社)。

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