ルノー、エンジントラブルをベッテルに謝罪

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ルノー、エンジントラブルをベッテルに謝罪
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バレンシアで2度のエンジントラブルに見舞われ、次戦ベルギーでは10グリッド降格処分を受けることになるレッドブルのセバスチャン・ベッテル。

レッドブルにエンジンを提供している責任者であるルノーにとってヨーロッパGPは、まさに“悪夢”のグランプリになった。さらにシーズンを通じて8エンジンしか使えない中、ベッテルに残されたフレッシュエンジンはあと残り1基しかないという現状に対して、「申し訳ない」と謝罪した。

「特に信頼性の問題に関しては、レッドブルとセバスチャンに謝るしかない。もちろん同じことが起こらぬよう全力で取り組むつもりだ。ただセバスチャンにとって、シーズン終盤は年間8基というレギュレーションがある以上、エンジンのローテーションはより厳しいものになるだろう」とコメント。

レッドブルではすでに2010年のエンジンについてメルセデスベンツという選択肢を検討しているという。

《編集部》

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