手放し運転？ MINIコンバーチブル が50歳の誕生日にデモ走行
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渋谷、青山、六本木など、東京都内の繁華街を走行したのはMINIのオープンモデル、『MINIコンバーチブル』だ。ルーフをオープンにしたMINIコンバーチブルに乗る乗員は、両腕を空にかざして走行し続け、通行人や他のドライバーの注目を集めた。近くにくれば2本の腕はダミーだとわかるが、一瞬どきっとする。
「Always Open」というコンセプトを掲げるMINIコンバーチブルは、いつでも、どこでも「オープン走行」を愉しむことができるように、ユニークな装備を数多く搭載する。また「Always Open」とは単に車の装備のことを指すのではなく、乗員にも、多様な価値を受け入れ人生を愉しめる「オープンな」マインドを持ってほしいという願いが込められている。
記念の日に、人々をワクワクし続け、車の楽しさを伝えてきたMINIのユニークなブランド価値を強くアピールした。日本法人によれば、もうしばらくは選挙カーに混じって、今日と同じようにゲリラ的に走らせるようだ。
《高木啓》
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