富士重工業は、スバル『エクシーガ』を大幅に改良して9月2日から発売する。
今回の改良では「ツーリング7シーター」をキーワードに、従来からの高い操縦安定性と居住性に加え、新たに環境性能や安全性能に大幅な改良を施した。
優れた燃費性能と走行性能を実現する新開発のCVT「リニアトロニック」を採用。スバル独自の先進運転支援システム「EyeSight」も採用し、横滑り防止装置「VDC」の設定も拡大した。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)適合車を拡大、スポーティなドライビングを可能とした「パドルシフト」も採用するなど、エクシーガ全モデルに対して性能、機能を強化した。
価格は「2.0i-L」のAWDが231万円。