パイオニアとシャープ、光ディスク合弁事業開始時期を延期

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パイオニアとシャープは、光ディスク事業に関する合弁事業の開始時期を延期すると発表した。

両社は、6月25日に合弁事業の契約を締結、10月1日に事業を開始するため、準備を進めてきた。しかし、海外での独占禁止法の審査に時間がかかっており、合弁事業の開始日を延期する。

両社は、合弁化に関するその他全ての手続きは順調に進んでおり、海外の独占禁止法における必要な手続きおよび対応を終えた後、可能な限り早く合弁事業を開始する予定としている。

《レスポンス編集部》

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