【東京モーターショー09】ホンダ モンパル にリチウムイオン電池
自動車 ニューモデル
モーターショー

リチウムイオン電池化で電力が豊富になることを生かし、道路交通により良く融け込むべく、現在の電動シニアカーに比べて多くのコミュニケーション機能を搭載している。車車間通信機能を持ち、同様のカーコミュニケーションシステムを持つクルマに存在を知らせる。横断歩道などで道を譲ってもらったときなどには、ありがとうと相手ドライバーにお礼を伝えるフレンドリーな機能も。
サイズが小さく、スピードも最高6km/hに制限される電動シニアカーだが、EVモンパルはこれらの機能により、ただの電気で走る装置ではなく、れっきとした“EV”に仕立てられているのだ。