【株価】景気先行き不透明、自動車株は総じて堅調

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【株価】景気先行き不透明、自動車株は総じて堅調
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全体相場は続伸。内外の景気先行きに対する不透明感、円高に対する警戒感から上値の重い展開。引けにかけて上期末の評価額を引き上げたい大口投資家の買いが入り、平均株価は前日比33円高の1万0133円で引けた。

円相場が1ドル=89円台の動きとなったが、自動車株は総じて堅調。

ホンダが60円高の2765円、日産自動車が8円高の607円と続伸。スズキ、三菱自動車が反発し、富士重工業、いすゞがしっかり。

こうした中、日野自動車が2円安の341円、ダイハツ工業が3円安の917円と反落し、マツダが続落した。

トヨタ自動車は3570円で変わらず。

《山口邦夫》

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