ボルボ、歩行者との追突事故を回避するシステムを開発

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ブレーキシステム
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ボルボ・カー・コーポレーションは、瞬時に歩行者を検知するボルボ独自のオートブレーキングシステム「フルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システム」を発表した。

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このボルボの次世代のプリベンティブ・セーフティ技術は、車道の歩行者を検知し、25km/h未満で走行していた場合、ドライバーが瞬時に反応できなくとも自動的に衝突を避ける画期的な機能を搭載する。

新技術はまた、車両同士の追突事故の場合にも大きな力を発揮する。新追突回避技術は、追突事故に発展する前に、ドライバーが余裕をもってブレーキを踏んだりハンドルを切ったりして危険事態を回避するよう警告を発して注意を促す。

それでもドライバーが警告に反応せず、ブレーキを踏まなかった場合、差し迫った状況になる前に自動的にフルブレーキをかける。両車間の相対走行速度差が25km/h以下だった場合、追突を未然に回避できるとしている。

フルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システムは、グリルに埋め込まれた新デュアルモード・レーダーと、ルームミラー前方に搭載されたカメラ、中央コントロールユニットの3つで構成する。レーダーとカメラは前方の道路状況を常時モニターし、レーダーは物体を感知し、その距離を計測する役割を、カメラはその物体の種類を特定する役割を担う。

新システムは停車中、または同じ進行方向に進んでいる前方の車両に反応する仕組み。最先端技術によって視野が著しく広がったレーダーが、幅広い範囲をモニターするため、車道に飛び出そうとしている歩行者も早期に感知するのに加え、解像度が一段と高まったカメラが歩行者の動作パターンをモニターする。

2010年に発売する新型『S60』に次世代のプリベンティブ・セーフティ技術であるフルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システムを搭載する。この新安全機能は、ボルボが永年開発し続けてきた危険感知と事故回避技術の結晶であり、新たなレベルの安全を実現するとしている。

《レスポンス編集部》

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