豊田トヨタ社長、味の分かる「オーナーシェフ」になりたい

自動車 ビジネス 企業動向
LF-A レース仕様
LF-A レース仕様 全 7 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章男社長は2日、東京の日本記者クラブでの講演で、社長就任時に従業員に「もっといいクルマをつくろうよ」と呼びかけたことを紹介、自身はそのために「できればオーナーシェフのような存在になりたい」と語った。

【画像全7枚】

レストランのリーダーであると同時に、味覚にも長けたシェフという例えだ。豊田社長は「道によってクルマの味は変わる」という持論を展開、同じ『カローラ』でも「(使用される国の道によって)味付けを変えなければならない」と述べた。

また、自らは他社のクルマを含め年間200数十台に試乗、レース活動なども通じ「クルマの違いが分かる『舌』をもつようトレーニングしている」と語った。

さらに自動車メーカーの経営トップとして「味にモノがいえるようになること」を目指したいとし、「味を追求することで改善も続けられる」と指摘した。豊田社長のレース活動には「自粛」を求める声も社内にあるが、自らがハンドルを握る意義に理解を求めたかたちだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  5. 歴代エルフやピアッツァなど100代以上!…第21回いすゞオーナー集会
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る