パイオニア、早期退職に1200人が応募---従業員数を2割削減

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パイオニアは、早期希望退職者1300人を募集した結果、1204人の応募があったと発表した。

同社は経営再建中で、7月21日から8月7日まで、同社及び国内のグループ会社を対象に早期希望退職者1300人を募集した。対象会社の従業員数の約2割に当たる1204人が応募した。

今回の早期希望退職者制度に伴う費用は今期の業績見通しで構造改革費用470億円に含まれているとしている。

《レスポンス編集部》

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