【リコール】VW パサート のリヤフェンダーフラップが小さい

自動車 テクノロジー 安全

フォルクスワーゲングループジャパンは7日、VW『パサートCC』の「3.6V6・4モーション」と「2.0T」2車種のリヤフェンダーフラップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2008年8月20日 - 2009年5月11日に輸入された512台。

リヤフェンダーフラップの形状が不適切なため、車両の組み付け公差によりタイヤがフェンダーフラップより外側に突出し、保安基準に適合しないおそれがある。

全車両、左右リヤフェンダーフラップを対策品と交換する。

不具合発生件数は8件で、市場からの報告で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る