[写真蔵]レッドブル・ボックスカートレース

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京臨海新都心、夢の大橋
東京臨海新都心、夢の大橋 全 29 枚 拡大写真

ボックスカートイベント「レッドブル・ボックスカートレース」が11日に、東京都臨海副都心、夢の大橋にて開催された。無動力のカートで坂を下る競技。今回は速さ以外にパフォーマンス=演技も採点対象となる。

レースは日本・オーストリア修好140周年を記念した「日本オーストリア交流年2009」の交流事業のひとつ。自らF1チームをもち、さまざまなスポーツを後援するオーストリアの飲料メーカー、レッドブルが世界各地で開催し人気のボックスカートレース・シリーズが、日本で初めて開催された。

2万1000人(主催者発表)が見守る中、チーム「スーパーアグリ 1215」が見事優勝を果した。あとはいいエンジンが入手できればF1復帰?!

秋晴れの空の下、夢の大橋に作られた特設サーキットには、北は福島、南は福岡から600組を超える応募の中から選ばれた総勢78チーム(当日は1チーム棄権し、計77組が出走)が参加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る