【トヨタ ランドクルーザープラド 新型】写真蔵…オンもオフも快適

自動車 ニューモデル 新型車
ランドクルーザープラド 新型
ランドクルーザープラド 新型 全 24 枚 拡大写真

4代目となる新型『ランドクルーザープラド』は、ランドクルーザーの伝統である高い走破性と耐久性を受け継ぎながら、オンロード/オフロードでの快適性を向上。

内外装は洗練と力強さをよりアピールするデザインとし、多彩なシートアレンジや収納等、使い勝手を大幅に向上させた。

エンジンラインナップは276psを発揮する4.0リットルV6と、163psの2.7リットル直4の2種類。旋回時に最適な前後トルク配分を行うトルセンLSD付トランスファー(フルタイム4WD)を搭載する。またオフロード走行時に、最適な操作手順を案内し適切な制御を行う「マルチテレインセレクト」、これの作動に合わせて周囲をモニタリングできる「マルチテレインモニター」など最新の装備を採用した。

エクステリアは「インテリジェントモダン」がキーワード。これまでの特徴でもあったオーバーフェンダーや張り出した前後バンパーは廃され、ボディとホイールアーチを融合。各部が一体となった流麗なラインを描くことで、都会でもアウトドアでも映えるデザインを実現した。

インテリアは、水平を基調とした安定感のある力強いデザインとしている。センターコンソールは機能別にレイアウトし、悪路走行時でも操作し易いようスイッチの形状・大きさをデザインし、視認性・操作性を高めた。

また、センターのトランスファーレバーを廃し、小物入れ・カップホルダーを設置した。車内各所に設置されたカップホルダーはペットボトルならば12本を収納できるなど、これまでの課題であったユーティリティ面を大幅に向上させている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る