富士通テン、社会・環境報告書を公開…従業員が語る取り組みを特集

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは15日、2008年度のグループ全体の社会活動・経済活動・環境保全活動と、その成果をまとめた「2009年版社会・環境報告書」を同社サイトにて公開した。

同社では、社会とのコミュニケーションを深めることを目的に、1999年度から毎年、「環境報告書」を発行し、2005年版からは、社会性情報と経済性情報を加えて名称を「社会・環境報告書」に改めた。また、従来は冊子でも発行していたが、森林資源保護の観点から、2009年版はウェブサイトでの公開のみとした。

2009年版では「従業員が語る、社会・環境の取り組み」を特集、「インターフェースを工夫した新しいカーナビの誕生」と「グループをあげて、環境保全活動を進めるしくみの構築」を紹介。また、取扱説明書の薄型化で、紙使用量を削減やライフサイクルアセスメント(LCA)を全製品群で実施し、製品ごとの算出基準を制定したことを紹介している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る