メルセデスベンツ日本は、10月6日に発表した新型Eクラス『E250 CGIブルーエフィシェンシー・アバンギャルド』が通常のガソリンエンジンを搭載した輸入車としては初めてエコカー減税対象車となる国土交通省の型式認定を取得した。
E250 CGIブルーエフィシェンシー アバンギャルドは、2005年排出ガス基準75%低減レベルと2010年燃費基準+20%の両方を達成。環境対応車普及促進対策補助金(エコカー補助金)が受けられるほか、ガソリンエンジンを搭載する輸入車として初めて環境対応者購入促進税制(エコカー減税)の対象となり、自動車重量税と自動車取得税の50%減税、自動車グリーン税制(翌年度の自動車税約25%減税)」の優遇を受けることができる。
これにより同社が取り扱うメルセデスベンツ乗用車のうち、新車購入補助制度の対象車は19モデルとなった。