道路沿いの駐車場から進出のクルマ、原付バイクと衝突

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13日午後、山梨県甲府市内の国道358号で、道路左側の店舗駐車場から進出してきた軽乗用車と、国道を走行していた原付バイクが衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、甲府市議を務める55歳の男性が重傷を負っている。

山梨県警・甲府署によると、事故が起きたのは13日の午後0時15分ごろ。甲府市相生1丁目(N35.39.7.9/E138.34.10.6)付近の国道358号で、道路左側の店舗駐車場から車道に進出しようとしていた軽乗用車と、車道を進行してきた原付バイクが衝突した。

バイクは転倒。運転していた甲府市議を務める55歳の男性が左足を骨折する重傷を負った。警察はクルマを運転していた57歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場は片側1車線の緩やかなカーブ。クルマは車道に出て、対向車線側へ右折しようとしていた。この際、対向車線の様子に気を取られ、手前側を走行してきたバイクに気づくのが遅れたとみられている。

《石田真一》

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