【ATTT09】豊田社長がトヨタブースを視察

自動車 テクノロジー ITS
ATTTのトヨタブースに来場した豊田社長
ATTTのトヨタブースに来場した豊田社長 全 27 枚 拡大写真

21日、トヨタ自動車の豊田章男社長が国際自動車通信技術展(ATTT)のトヨタブースを訪れ、SLIM(Sales Logistics Integrated Management:販売物流統合管理)やG-BOOKサービスのデモンストレーションを見学した。

【画像全27枚】

豊田社長は、広汽トヨタ総経理助理・e-TOYOTA部主査の友山茂樹氏にアテンドされ説明を受け、「SLIMは来場された方の反応はどうだったのか?」「(昨日発表されたばかりの『SAI』を指さして)クルマをのリモートタッチと外の大型モニター表示をつなげれば良いのでは?」など積極的に質問。

またSAIの登場に合わせて発表されたエコ診断サービス「ESPOエコドライブ情報」の説明モニターの前では報道陣の要望に応えて笑顔で撮影に応じるなど、20分あまりにわたりトヨタブースを見学。テレマティクス技術への強い関心を伺わせた。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る