北関東道 壬生PAにハイウェイオアシスをオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット

NEXCO東日本と壬生町は、高速道路のSA・PAを活用した地域拠点整備事業の手続きを完了し、北関東自動車道・壬生パーキングエリア(壬生PA)に併設した「みぶハイウェーパーク」を10月23日12時にハイウェイオアシスとしてオープンすると発表した。

施設は都市公園として、壬生IC〜都賀IC間にある壬生PAに連結して整備された栃木県初のハイウェイオアシスで、壬生ICから都賀IC方面に1.2kmの地点に位置する。

ハイウェイオアシスは高速道路の休憩施設と都市公園などとを一体的に整備し、高速道路の利用者に潤いのあるスペースを提供するとともに、都市公園などの利用増進を図る施設。

今回新設した地域は壬生町のほぼ中央に位置し、周辺にはとちぎわんぱく公園や壬生町総合公園があり、地域産業の振興や地域の情報発信拠点としての役割を担う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る