アルピニスト野口健氏の講演会 12月5日から

自動車 ビジネス 国内マーケット

コスモ石油は、TOKYO FMを含むJFN加盟38局と共に、地球環境の保護と保全を呼びかけていく活動「コスモ・アースコンシャス・アクト」の一環としてアルピニスト野口健氏の講演会を開催すると発表した。

同社は、野口氏の清掃登山活動をはじめとする草の根的な環境活動に共鳴し、2001年から「富士山清掃登山活動」などの様々な活動を全面的にサポートしている。講演会もエベレストや富士山のゴミに象徴されるような環境問題について考えるきっかけになればとの考えから実施する。

講演会では、野口氏の波瀾万丈な生い立ちからエベレスト登頂までのエピソードや、2000年から4年計画で毎年実施したエベレスト清掃登山、現在取り組んでいる活動などを語ってもらう。

講演会は12月5日の御堂会館(大阪市)を皮切りに、全国6か所で開催する。

参加希望者は「コスモ・アースコンシャス・アクト・野口健講演会」オフィシャルホームページから申し込みが可能となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る