エクセディ9月中間期決算…大幅減益 MT、AT事業とも受注低迷

自動車 ビジネス 企業動向
エクセディ出展ブース
エクセディ出展ブース 全 1 枚 拡大写真

エクセディが発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比83.8%減の14億6000万円と大幅減益になった。

売上高は同32.4%減の648億1600万円だった。手動変速装置関連事業は、国内自動車メーカーからの受注が大幅に減少したほか、自動変速装置関連事業も自動車メーカー、国内トランスミッションメーカーからの受注が不振だった。

収益でも販売不振の影響で経常利益は同80.4%減の17億7600万円、当期純利益が同87.4%減の6億3800万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る