オートバックス、メンテナンスパックを導入…最大36%お得

自動車 ビジネス 国内マーケット
メンテナンスパック
メンテナンスパック 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは30日、「オートバックスグループメンテナンスパック」を全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズ店舗で11月1日から順次導入すると発表した。

車齢の高齢化が進んでおり、ドライバーのクルマに対するメンテナンス需要も高まっている。また、最近の節約志向の高まりによりクルマのメンテナンスに対するコスト意識も低価格化を求める声が強まっている。

同社グループ店舗では、車検や点検・整備も展開しており、こうしメンテナンス需要を取り込んでいくため、顧客のクルマにかかる費用を軽減するオートバックスグループメンテナンスパックを導入する。

メンテナンスパックには、「ライトコース」と「ベーシックコース」を設定、24か月間のそれぞれオイル交換やオイルフィルター交換、安心安全点検などのカーディーラーのメンテナンスパック同等のサービスメニューに加え、オートバックスグループ独自の「ワンコインピットメニュー」にある3つのメニューを含む。

価格は、グループ店舗で同様のサービスを個別に実施した場合の料金と比べて12%から最大で36%お得な料金で各種サービスを受けることができる。

また、グループ店舗ならどの店舗でもサービスを受けられる。
 
メンテナンスパック購入時に渡すホルダーつきの専用チケットにより、期間中の残りのメニューを確認することができる。業界初の試みとして、レシート上や同社ウェブサイトでも確認できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る