全体相場は反落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比231円安の9802円と再び1万円台を割り込み、10月7日以来の安値水準まで下げた。
円相場が一時1ドル=89円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。
ホンダが60円安の2820円と続落。トヨタ自動車が90円安の3570円、日産自動車が22円安の650円と反落した。
全体相場は反落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比231円安の9802円と再び1万円台を割り込み、10月7日以来の安値水準まで下げた。
円相場が一時1ドル=89円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。
ホンダが60円安の2820円と続落。トヨタ自動車が90円安の3570円、日産自動車が22円安の650円と反落した。
《山口邦夫》