ホンダ アコードクロスツアー を北米に投入…新型CUV

自動車 ニューモデル 新型車
アコード クロスツアー EX-L
アコード クロスツアー EX-L 全 2 枚 拡大写真

ホンダの米国子会社であるアメリカン・ホンダモーターは、新型『アコード・クロスツアー』を米国で11月20日から市場投入する。

新型アコード クロスツアーは、プレミアム4ドアセダンとしての快適性とSUVの高いユーティリティーを高次元で融合させたクロスオーバー・ユーティリティー・ビークル(CUV)。

アコードセダンのV6エンジン搭載車のセダン性能を維持しながら、流れるようなラインのボディスタイルと、広い荷室スペースや後部床下収納、使いやすい大開口のリアテールゲートなどを備えた。

3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載し、最高出力は271HP、最大トルク254lbs.-ft.を発生する。状況に応じて使用気筒数を6気筒、4気筒、3気筒と変化させる可変シリンダーシステム(VCM)の採用により、高い燃費性能を実現、市街地18mpg、ハイウェイ27mpgとなっている。

グレードは「EX」、「EX-L」、「EX-L Navi」の3グレード構成で、EX-LとEX-L Naviにはリアルタイム4WD仕様も設定する。

アコード・クロスツアーは、ホンダのイーストリバティ工場(米国オハイオ州イーストリバティ)で生産する。

《レスポンス編集部》

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