普通トラック販売、約3割減とマイナス幅が縮小…10月

自動車 ビジネス 国内マーケット

トラック業界がまとめた10月の普通トラックの新車販売台数は、前年同月比29.3%減の3303台となった。9月までの半減レベルからは回復したものの、前年同月の水準が低かったこともあって依然として厳しい状況が続いている。

ブランド別では、いすゞが同14.6%減の1057台とマイナス幅が縮小、2カ月連続でシェアトップとなった。日野は同37.3%減の909台と大幅マイナスだった。

3位は三菱ふそうで、同46.3%減の704台だった。4位の日産ディーゼルは同6.5%減の633台と小幅なマイナスにとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る