芦森工業、インドに進出…日系自動車メーカーの受注を目指す

自動車 ビジネス 企業動向

芦森工業は、需要拡大による自動車生産の増加が予想されるインドに現地法人を設立した。

同社では、インドで日系自動車メーカーからの継続的受注獲得を目指し、進出を決定した。同社の海外拠点としてはタイ、中国に次ぐ、第3の拠点となる。

インドの現地法人は「Ashimori India Private Limited」でラジェスタン州に設立する。資本金は約5億円で、芦森工業が100%出資した。自動車用シートベルト、エアバッグを製造する工場を新設し、2011年12月から操業する。

2012年には従業員を190人とし、売上げ22億円を目指す。

《レスポンス編集部》

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