新型VW『ポロ』は機能と使い勝手をさらに高めたとはフォルクスワーゲンAG、フォルクスワーゲンブランド研究開発担当取締役のDr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員。
その例として、「ドアポケットには1.5リットルサイズのペットボトルを収納することができたり、大きくなったデュアルカーゴフロアにより、大きくフラットなスペースを作りだせるようになっています」と話す。
また、「新しいポロは、ダウンサイジングの最先端を行く日本にはうってつけのクルマといえます。このクルマは今日のコンパクトカーに求められる要素を凝縮しており、そしてプロポーションにも優れ、中身が充実しています。あらゆる意味で成長しましたが、コンパクトなままというのは、日本にぴったりのサイズではないでしょうか」と日本市場への自信を見せた。