損保ジャパンと日本興亜、統合持株会社は委員会設置会社に

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損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は10日、2010年4月1日付で設立予定の共同持株会社「NKSJホールディングス」の経営体制について合意したことを明らかにした。

持株会社は、取締役会の諮問機関として「指名・報酬委員会」、「資産運用委員会」を設置する。指名・報酬委員会は、役員の選任、処遇の透明性を確保するのが目的。資産運用委員会は、持株会社グループの資産運用力の向上を図る。

両委員会は、持株会社の取締役の中からその取締役会の決議によって選定する委員5人で組織し、委員5人のうち委員長を含む3人を社外取締役とする。

《レスポンス編集部》

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