【ロールスロイス ゴースト 発表】贅を尽くしたインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
ゴースト
ゴースト 全 6 枚 拡大写真

ロールス・ロイス・モーター・カーズは、新型高級サルーン『ゴースト』を日本でも公開し、受注を開始した。

【画像全6枚】

そのインテリアで使用されるレザーは、有刺鉄線などとは無縁の牧場で育てられた雄牛から取られており、可能な限り傷などの少ない原皮を厳選しているとロールス・ロイス・モーター・カーズの関係者はいう。

また、ゴースト1台のインテリアには、少なくとも8枚の原皮が使用され、色味を統一するため1台の車両には同時に染められた原皮のみを用いている。原皮の彩色は、塗装ではなくドラム染色されるため、深部まで染料が行き渡る。この染色プロセスにより皮が持つ本来の手触りや柔らかさが保たれ、ひび割れやきしみを防止するとともに耐久性を高めている。

ゴーストに用いられる天然のウッドは、自然の節材や木目材はその複雑な文様と趣を基準に厳選され、非常に薄い断面が取れる最上級の丸太しか選ばないという。また、どの車両でも1本の木からとられたウッドベニヤだけが使用されている。これにより、インテリア全体で木目が調和するだけでなく、それぞれのウッドパーツがともに年月を重ね、同じペースで色合いを深めていくという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  3. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  4. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  5. 日野『プロフィア』7010台をリコール 排ガス規制値超過のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る