Win『RACE ON』…岡山を含む08年WTCC&日本人選手も

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岡山国際サーキットでのスタートの瞬間のスクリーンショット
岡山国際サーキットでのスタートの瞬間のスクリーンショット 全 12 枚 拡大写真

いぶし銀の海外産Windows用レースゲームに、日本語マニュアルを付属させて発売しているズーから、FIA公認の新作『RACE ON』が27日に発売される。開発は、スウェーデンのSimBin Studios社。Windows Vista/XPに対応している。

【画像全12枚】

内容的には、昨年にズーから発売された、同じSimBin Studios社開発のWTCC世界ツーリングカー選手権を扱ったゲーム「RACE 07」に、新バージョンや複数のゲームを加えた形だ。

追加作品は複数有り、最大の目玉はWTCCの08シーズンを扱った「WTCC '08」。もちろん、昨年初めて日本ラウンドが開催された岡山国際サーキットも収録されている。ここ数年はコンシューマーゲームも含めてあまり見かけていないレア度の高い国内サーキットなので、走ってみたいという人は要チェックだ。

また、昨シーズンの日本ラウンドを含む終盤3戦にスポット参戦した日本人選手も一部が登場するのもポイント。スクリーンショットからは、青木孝行選手と谷口行規選手の名前を見ることができた。また、WTCCの前座レースのフォーミュラ・マスターも収録されており、08年シーズンに参戦していた関口雄飛選手の名前もある。

そのほか、アメリカのレースを題材にした「US Muscle」や「US Street」、「Camaro Cup」、さらに日本人モータースポーツファンにとっては超絶的にマニアックなSTCCスウェーデンツーリングカー選手権の公式ゲーム「STCC The GAME」(シーズンは08年)も合わせて収録した豪華な内容となっている。

PCゲームは、グラフィックボードの性能が年々上がっていることから、表現力はPLAYSTATION 3やXbox 360よりも実は上だったりする(最高級グラフィックボードは、それ単体で価格がPS3やXbox 360の数倍)。本作も格段に美しく、「写真と間違えそうな」どころか「写真と間違えてしまった」スクリーンショットもあるほど。写真に比べてわずかにコントラストが強めである点とか、全体的にフォーカスが合いすぎている点などから、逆算してCGだろうと判断がつく具合である。非常に美しいのでぜひ見ていただきたい。

収録車種は、WTCC '08が、BMW「320si」(E90)、シボレー「ラセッティ」、ラーダ「110 2.0」、セアト「レオン TDI」、同「レオン TFSI」、ボルボ「C30」、そしてホンダ「アコード ユーロ R」。US MuscleおよびUS Streetでは、キャディラック「CTS-V」(09年型)、シボレー「カマロ」(09年型)、ダッヂ「チャレンジャー SRT8」(08年型)、同「チャージャー」、同「チャージャー SRT8 スーパービー」に搭乗可能だ。Camaro Cupは、シボレー「カマロ SS」のワンメイクとなる。また、STCCは、WTCCのセアト レオン TDIとラーダ 110 2.0をのぞいた5車種に加え、アルファ・ロメオ「156」、アウディ「A4」、BMW「320i」(e46)、プジョー「308」、ボルボ「S60」などが登場する。

収録コースは、リバースコースやショートコース、改修前と後などを含めて全47種類。前述の岡山を初め、WTCCのモンツァ(イタリア)、ギア(マカオ)、ポー(フランス)、エストリル(ポルトガル)など、アメリカはラグナ・セカやロード・アメリカなどが収録されている。

価格は、DVD-ROM2枚組で6090円。

(C) 2004-2009 SIMBIN STUDIOS AB. Developed by SIMBIN DEVELOPMENT TEAM AB. GTR and RACE are trademarks of SIMBIN STUDIOS AB. All other trademarks are the property of their respective owners and used under license. All rights reserved.

《デイビー日高》

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