ワイズギア、国際VHF無線機を発売…携帯型にも遭難通報

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ワイズギアは、バーテックススタンダードの国際VHF無線機「スタンダード・ホライゾン・ブルーウェーブ・シリーズ」の日本総代理店となり、全国のヤマハボート取扱店で同製品の販売を開始した。

今回販売を開始した国際VHF無線機のブルーウェーブ・シリーズは、携帯型フローティング仕様の2機種と固定型2機種の合計4機種7バリエーション。全機種とも国際VHFの周波数156.025MHzから162・025MHzの57チャンネルが使用可能で、無線局免許申請手続きが簡単に行える総務省「技術基準適合証明」を取得している。

携帯型の『HX851JL』、固定型の『GX1100J』、『GX5500J』には、緊急時の遭難通報に威力を発揮するデジタル選択呼出装置機能(DSC)を搭載するなど、安心をサポートする機能を採用した。DSC機能を搭載した携帯型トランシーバーは世界で初めて。

また、全機種とも操作ボタンや機能表示案内などを日本語表示で行い、緊急時にも迷うことなく簡単に操作ができるよう配慮した。

価格帯は2万9800 - 9万8000円。

《レスポンス編集部》

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