メルセデスベンツ、箕面にサービスセンターと中古車センターを開設

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サービスセンター/サーティファイドカーセンター(イメージ)
サービスセンター/サーティファイドカーセンター(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本と正規販売店契約を締結しているシュテルン箕面は、12月5日に「メルセデスベンツ箕面 摂津サービスセンター」を摂津市内から箕面市内に移転し、「メルセデスベンツ箕面 サービスセンター」としてリニューアルオープンする。

同時に、メルセデスベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う拠点「メルセデスベンツ箕面 サーティファイドカーセンター」を新設する。

阪急箕面線箕面駅の東口から至近距離で、多くの自動車ディーラーが建ち並ぶ国道171号線牧落交差点から約1.5kmの距離と、徒歩やクルマでのアクセスにすぐれた利便性の高いエリアにオープンする。

認定中古車センターは、大阪府内では初となる新車販売拠点と同様の店舗CIに準拠した屋内中古車ショールームを併設したサーティファイドカー拠点で、独自に定めた厳しい基準を満たすメルセデスベンツ認定中古車のみを取り扱う。ショールーム内の5台を含め、敷地内には合計10台以上の車両を展示し、北摂地域でのメルセデス・ベンツ中古車の販売拡大を目指す。

サービスセンターは最新の整備機器と5ベイの整備能力を備え、新車販売拠点メルセデスベンツ箕面により近い場所へ移転することで利便性の向上を図り、きめ細かいアフターサービスを提供する。

《レスポンス編集部》

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