[写真蔵]マイバッハの頂点、ツェッペリン

自動車 ニューモデル 新型車
マイバッハ ツェッペリン
マイバッハ ツェッペリン 全 14 枚 拡大写真

ダイムラーは9日、3月のジュネーブモーターショーでデビューしたマイバッハブランドの限定車、『ツェッペリン』の販売開始に合わせて、新しいオフィシャルフォトを公開した。

画像14枚:マイバッハ ツェッペリン

マイバッハ社は1909年にドイツで設立されたエンジンメーカー。同社を代表する高級車が1920-30年代に生産された『ツェッペリンDS8』だ。マイバッハ社は1966年にダイムラーの傘下に入り、その社名は消滅するが、2002年に「メルセデスベンツ」の上に位置する高級車ブランドとして復活を遂げる。

約80年ぶりに甦ったツェッペリンは、マイバッハの頂点に位置する究極のラグジュリーサルーンとして開発。標準ボディの『57S』とロングボディの『62S』グレードをベースに、最上の高級感が追求された。

室内は、まさに至れり尽くせりの空間。フルオーダー仕上げとなるが、ツェッペリン専用にカリフォルニアベージュレザーを用意。表面をダイヤモンドキルトパターンで仕上げて、エクスクルーシブな雰囲気を強調している。

また、62グレードベースはオプションでパーティションスクリーンが装備可能。運転席とキャビンを仕切ることで、プライバシーが守られる。さらに注目したいのは、世界初の香水を車内にスプレーできる機能。運転席またはリアシートのスイッチで噴射でき、香水にはトップメーカー、スイスのジボダン社の製品が使われる。

外観はツートンのボディカラーを採用し、ショルダーラインに明るい色が配された。専用色として「ロッキーマウンテンライトブラウン」を設定。もちろん、他のマイバッハと同様に、ボディカラーの選択肢は豊富に用意される。

エンジンは6.0リットルV12ツインターボをチューニング。最大出力は28psプラスの640ps、最大トルクは102kgmという圧倒的な性能を備えている。

マイバッハ・ツェッペリンは、世界限定100台のみを販売。ドイツでの価格は57が40万6000ユーロ(約5390万円)から、62が47万3000ユーロ(約6280万円)から。ダイムラーが公開した新写真からは、極上のラグジュアリーワールドが見て取れる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. 【マツダ ロードスター 新型試乗】規制対応を逆手に大胆進化! 如実に変わった操舵感とクリアなエンジンサウンド
  4. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  5. 日産『エルグランド』新型が“このデザイン”になったワケ…ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る