新日石とENEOSセルテックのエネファームにエコプロダクツ大賞

自動車 ビジネス 企業動向
エネファーム
エネファーム 全 1 枚 拡大写真

新日本石油、ENEOSセルテックは、2009年度から製造・販売を開始した家庭用燃料電池「エネファーム」が「第6回 エコプロダクツ大賞」で「エコプロダクツ部門・エコプロダクツ大賞」の環境大臣賞を受賞したと発表した。

エコプロダクツ大賞は、環境負荷低減に配慮した製品・サービスなどを表彰する制度で、2004年から実施されている。

エネファームは、家庭用燃料電池の業界統一名称で、今回のエコプロダクツ大賞も、新日石、ENEOSセルテック、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、パナソニック、東芝燃料電池システム、長府製作所の共同受賞となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る